【個人事業主の方向け】粗利とは?ほかの利益との違いや算出方法、重要性について解説
粗利とは 粗利(あらり)とは、正式には「売上総利益」といい、売上高から売上原価を差し引いて算出します。粗利は5種類ある利益のうちの1つで、事業構造や価格競争力を理解するうえでとても重要な指標です。「自分の稼ぐ力」を教えてくれるものともいえるでしょう。 粗利の概要...
View Article【テンプレート付き】納品書の基礎と書き方をわかりやすく解説
納品書とは? 納品書は、取引先から依頼を受けて商品やサービスを納品した際に発行する書類です。納品書には納品した相手の名前や納品者の情報、納品日や納品物の明細、金額などを記載します。「いつ」「誰に」「何を」納品したのかを証明する書類になるためとても重要です。 納品書はなぜ必要?目的は?...
View Article住民税非課税世帯とは?年収条件の目安や優遇措置を解説
住民税の基礎知識 住民税は、生活に身近な行政サービスの活動費などにあてられる地方税で、道府県民税と市町村民税の2つから構成されています。法人に対して課税されるものを法人住民税、個人に対して課税されるものを個人住民税といいます。 住民税が決まる仕組み...
View Article貸借対照表とは?見方や作り方、損益計算書との違いを解説
貸借対照表とは? 貸借対照表とは、ある時点の財政状態を一覧で表す書類です。貸借対照表に記載されている資産状況や資金の調達方法などから、経営状況や財務上の安全性などを確認できます。なお、読み方は「たいしゃくたいしょうひょう」です。 損益計算書との違い...
View Article【設備投資とは】目的や判断基準、資金の調達方法から計上の仕方までキホンを解説
設備投資とは 設備投資の概要・目的 設備投資とは、事業拡大や経営改善、業務効率化、老朽化した設備の補修や入れ替えなどを目的に資金を使うことです。...
View Article開業資金の調達方法は?いくら必要?融資を受けるための検討・準備ポイントを解説
開業資金の調達方法 開業資金は、下記で紹介しているような方法を単独もしくは組み合わせて準備することが一般的です。 預貯金から捻出する 開業資金として最もシンプルな調達方法は、ご自身が保有しているお金や資産を使うことです。自らの責任で利用できる資金のため自由な用途で使うことができ、他の多くの資金調達方法と異なり、返済義務もありません。...
View Article【資金繰りとは】悪化の原因と改善策から資金の調達方法まで解説
資金繰りとは 資金繰りの目的 資金繰りとは、事業運営におけるお金(資金)の出入りを管理し、支払いが滞ることがないように先の見通しを立てて適切に調整することです。...
View Article損益計算書とは?見方や経営改善に役立てるポイントを解説
損益計算書とは? はじめに損益計算書の概要を、ほかの財務諸表と比較しながら整理、解説していきます。 損益計算書の概要 損益計算書とは青色申告に必要な書類です。1年間の収入と、収入を得るためにかかった経費、そして収入と経費から導き出された利益を記載します。個人事業主にとっては1年間の経営成績がひと目でわかる貴重な資料となります。 ほかの財務諸表との違い...
View Article【2024年4月版】個人事業主がもらえる給付金には何がある?助成金、補助金の情報もあわせて紹介
給付金、補助金、助成金の違いを確認 給付金、補助金、助成金は、国や地方自治体などから支給されるお金のことです。どれも原則として返済は不要です。ここでは、それぞれの特徴や違いを解説します。 給付金 給付金は、おもに個人(個人事業主を含む)に給付されるお金です。受給の要件を満たしていれば、申請により受け取ることができます。基本的に返済の義務はなく、使用や用途も自由であることが多いです。 助成金...
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